以下の写真は千駄山緑地にて撮影したものです。ここは3重の立体交差になっていて、以下の写真で見える跨線橋は歩行者、自転車専用。その下地上部は西武新宿線がよこぎり、地下部分は跨線橋と並行して自動車用トンネルが通っています。
以下の撮影場所は位置関係としてはちょうど西武新宿線をくぐるトンネルの上部あたり。西武線南側から北側を臨んで撮影しました。橋の下は西武鉄道が横切っています。
ご覧のように、歩行者、自転車用のオーバーパスはすでに完成していますが、緑地部の公園工事がまだ続いているため、まだ開放されていません。
撮影ポイントを地図で示します。赤い線は跨線橋部分を示します。
より大きな地図で 東伏見千駄山緑地 を表示
以下の写真は同じ撮影ポイントから南側、調布方面を臨んで撮影したものです。公園緑地化の工事が進んでいます。わかりにくいですが緑のショベルカーの先、中央二本の植樹の間の先がせり上がって見える部分がありますが、そこが東伏見稲荷神社脇のトンネル出口となっています。右手に電柱と林が見えますがそこが東伏見稲荷神社です。よく見るとトンネル出口の先に青梅街道を示す緑の道路案内表示も見えます。
以下の写真は西武線の線路を超えて北側トンネル出口付近で新青梅街道方面を向いて撮影したものです。この道、正式には都道233号線だったんですね(汗)この時初めて気づきました。
工事区間では自転車、歩行者用に富士街道を通り抜けできるよう迂回路が設けてあり、今回はそこで撮影しました。以下は撮影ポイントを地図で示したものです。
より大きな地図で 都道調布保谷線西武新宿線北側 を表示
以下の写真は上記の撮影ポイントで若干アングルを変えたショット。バス停が整備されているのが見えますね。ここでも路線バスの準備が整えられているようです。ルートは三鷹-保谷庁舎、または三鷹-保谷駅といったところでしょうか?新しい路線はまだ確認できていません。そのうち新規ルートが発表されるでしょう。
以下の写真は上記の撮影ポイント(新青梅街道南側)付近から南側調布方面を臨んで撮影したものです。トンネルの入口付近が見て取れます。上部を横切っているのは西武新宿線となっています。
以上、今回は東伏見稲荷神社北側、新青梅街道までの区間をふらふら移動してみました。
(2013/03/06 記、撮影筆者 )
P.S. この周辺にお住まいの方はご存知と思いますが、西武線を横切るには必ずといっていいほど踏切を避けて通れません。唯一付近で立体交差になっているのは青梅街道のみという有様。西武新宿線を南北に走る幹線道路が立体化され、踏切を通らないルートが増えることは渋滞緩和にもつながる、といいのですが。実際は開通後、蓋を開けてみないとわかりませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿