詳細は西東京市のアナウンスを参照>ココ
この道路は調布保谷線と西東京市保谷庁舎付近で接続し、調布保谷線開通に先駆けてそれに合わせるように今年(2013/03/18)に開通しました。位置関係は以下のとおりです。
今回、調布保谷線に先駆けて開通した部分は赤い線の部分です。青い線の部分は今年4/21に開通が予定されている調布保谷線の区間。緑はまだ工事中ですが、調布保谷線の残存工事区間で埼玉県新座市県境付近まで現在工事が行われている区間です。(2013/03/21現在)
都道3・4・11線は距離としては短いですが、練馬東村山線というからには今後、道路が延伸され、将来まだまだつながるということでしょうか。
より大きな地図で 練馬東村山線(2013/03/21開通区間) を表示
今回は東側かえで通りの接続する丁字路付近から西側に移動しながら撮影しました。撮影日時はすべて2013/03/21現在のものです。
以下の写真は開通区間の最も東側、かえで通りとのぶつかる丁字路辺りを撮影したもの、
上記のいちより更に丁字路の交差点に寄って撮影したショット。かえで通りの路線案内表示が見て取れます。信号機の支柱がピカピカで新しいですね。
上部を通る電線にはNTT東日本の光クロージャが中空にぶら下がって見えます。かつてそこに電柱が有り、電柱移動時にクロージャーが移動できなかったため、中空にそのまま浮いているものと考えられます。(クロージャを移動すると近隣のB-FLETSなどにサービスダウン等の影響が出るため、最寄り電柱に動かせなかったのでしょうね。)
以下の写真は同じ位置から西側、ひばりヶ丘方面を臨んで撮影したもの。
以下の写真は東京都道234号前沢保谷線との交差点東側から西側、ひばりヶ丘方面をを向いて撮影したもの。
以下の写真は東京都道234号前沢保谷線との交差点を西側に移動し、交差点の西側でひばりヶ丘方面を臨んで撮影したもの。ゆるやかな右カーブが始まります。
以下の写真は位置関係としてはもう保谷新道との交差点にまもなく迫ろうかという位置関係、西側、ひばりヶ丘方面を向いて撮影しています。
交差点付近の案内表示は新しく架け替えられているようですが、調布保谷線の開通まで、保谷新道の先はシールで隠されていますね。ちなみにこの丁字路を左に進むとすぐ西東京市役所保谷庁舎が見えます。
もう少し丁字路によるとこんな感じ。交差点の先はまだ工事中で、どうも調布保谷線の開通に合わせて開放されるようですね。
以上、とても短い区間でしたが都道3・4・11の開通区間を散歩してみました。
(撮影:筆者、撮影はすべて2013/03/21現在のものです)
0 件のコメント:
コメントを投稿