調布保谷線、とうとう開通しました。
このブログを書いているのは深夜0時過ぎなので、正確には昨日ですが、4月後半とは思えないほどの寒空の中、多くのギャラリー(といってもギャラリーの数は100-200人くらいかと思いますが)にまじり、暇つぶしに開通前後の様子を野次馬の一員として眺めに行きました。
トンネル入口の側道にはギャラリー並んで、開通と同時に車両が通るのを今か今かと待ち受けています。
手前の信号機は開通5分前くらいにやっとスイッチが入れられました。
ほぼ3時っぴったりになると、上りも下りも2台の白バイが先導し、およそ10分程度で走り終え、ギャラリーも10-20分後にはほとんど消えていました。
以下は南向きの白バイ先導して走り初めする車の流れ。高速道路開通後の走り初めのように黒塗りの車に地元の国会議員やらセンセイやらなんやらわけの分からない黒塗りの車とかは走っていませんでしたね。寂しい限りですが健全ですね。マスコミらしい車や取材の様子は殆どありませんね。まぁ23区のハズレの一地方の幹線道路が2-3km開通するくらいならこんなもんでしょう。
以下の写真はトンネル入口の標識。
原付は進入禁止となっていますが、開通してすぐ2-3台の原付バイクがトンネルへ吸い込まれて行きました。(開通して10-15分程度の間だけでも結構走ってました。)
きっとここはこれから白バイおじさんたちの原付重要取締拠点になることでしょう。
原付バイクの皆さんはどうぞお気を付けてね。
開通後、ようやく交通標識のシールを剥がしていました。
道路上の方向指示の白線ペイントは開通直前に剥がしていましたが、こういうのは開通後にやるんですね。初めて知りました。
以上、開通現場に駆けつけた一野次馬管理人のブログでした。
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