今回も開通予定路線を北は西東京市保谷庁舎付近から南は東伏見稲荷神社付近まで北から南に移動しながら散歩してみました。
区間を地図に示します上から下に移動しています。撮影した日付はすべて2013年4月15日現在のものです。
より大きな地図で 調布保谷線_20130415_開通一週間前 を表示
1) 西東京市泉町の今回開通区間最北部
植樹も終わって準備はほぼ片付いている感じ。以下の写真は区間の最北端部から南側を向いて撮影。歩道は自転車と歩行者分離でかなり広いですね。
以下の写真はほぼ同じ位置から北側を臨んで撮影したもの。ここから北側はまだ工事中で数年後の開通予定。まだまだ工事が続きます。
同じ位置から南側を向いて車道部分を撮影。
2)保谷庁舎南側付近
保谷新道の交差点付近南側の位置で北向きで撮影。歩道もや植樹も含めほぼ工事は終わってますね。
3)保谷新道付近から南側を撮影。開通を待つみという感じです。
4)以下は新青梅街道の北側300m付近で撮影。歩道などの残工事が残っているようです。
ほぼ同じ位置からもう一枚。南向きです。
5)新青梅街道の交差点北側100m付近から南向きで撮影。左手に交差点かどにあるダイハツのディーラーの看板が見えます。
今度は新青梅街道交差点から南側を臨む絵。地下トンネルの入口が見えます。
新青梅街道交差点北側の位置から埼玉方面を臨む。左手の金網は保谷中学校。
6)途中、歩道に設置されているCC-BOXの工事(点検?)をやっていました。CCボックスとは角型のマンホール普段は蓋が閉まっていますが、以前は電柱に張られていた電力線や通信ケーブルの地下化をするために設けられた設備です。ケーブル類を地下に通すために複数の配管が埋められているのがみてとれますね。普段あまり見られない光景です。
7)西武新宿線の立体交差(地下トンネルと上部跨線橋)
トンネル内にも明かりが灯りました。
トンネル入り口の真上から北側、埼玉方面を臨む。
トンネル上部の歩行者自転車専用跨線橋がようやく開放されました。
跨線橋から北側、新青梅街道交差点付近を臨む。
初めて西武新宿線を上から臨む。(跨線橋上部から東側、東伏見駅方面を向いて撮影。)
以下も同じく跨線橋から東側を臨んだショット。東伏見駅方面。
同じく西側、西武柳沢駅方面を臨む。
東伏見公園(千躰山緑地)もいままで緑地化の整備が行われていましたが、跨線橋の開放に合わせて一部開放されています。以下は跨線橋上部から南側の東伏見公園を臨んだショット。
まだトンネル上部の工事が一部完成していなようです。
東伏見公園開放部分
同じく開放部分。
東伏見稲荷神社脇のトンネル上部付近。まだ若干の工事が残っているようです。
8)西東京東伏見トンネル南側出口付近。ほぼ完成してる様子です。開通待ちですね。
9)青梅街道、東伏見交差点付近。開通間近。最後の詰めが行われています。
以上、東伏見散歩、調布保谷線ぶらぶら歩きでした。開通すると、もう車道は歩けません。また開通したら、通ってみようかと思います。(2013/04/15現在)
以上、撮影は筆者。
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