2013年5月6日月曜日

公衆電話ボックスの活用(2013/05/06)

公衆電話、利用者も殆ど無く最近は寂しい限りですよね。
たまに使っている人と言えばお年寄りとか、まだ携帯を持たされていない小さな子供たちとか、コーリングカードで国際電話をかけようとする海外の旅行者(留学生?)とか。

でも唯一人気を博した時期がありました。それは記憶に新しい311震災の直後です。携帯電話網やNTT東日本の電話交換網に制限がかけられ、多くの人は自分の携帯から繋がらず、渋谷の駅前などでは公衆電話に長い行列ができる事態となりました。
公衆電話は電話網における優先度が違うため、一般電話よりつながりやすいため、皆公衆電話に集中したというわけです。

この公衆電話ボックス、何か他の役割はできないかといつも思うんですね。なんか普段あまり役にたってなくてもったいないというか。

そこで提案。
公衆電話にWIFIアンテナをつけて、NTT東日本の光ファイバーインフラでインターネットにつながるようにする。(ありきたりですが)

ただこれだけならべつにAUでもSOFTBANK WIFIでもいいじゃないかと思われますよね。
ところがこれらのWIFI、コンビニ周辺とか、ハンバーガショップ、大手商業施設はつながることが多いですが、かならずつながる場所はどこ?というとこれがなかなか思いつかないんですね。

LTEなどの4Gネットワークが普及してきて、その必要もないのでは?と思われ方も多いと思いますが、311の震災時、多くの無線基地局がダウンし、トラフィックが集中して事実上機能しなくなりました。
すべてを携帯やスマホの無線通信に依存して本当に大丈夫だろうかというのが自分の素朴な疑問です。

ついでに言うと、公衆電話起点のWIFIはIP電話などがつながりやすいよう、050体型のIP電話網に優先的につながるようなルーティングをすればなお良いかもしれません。

大事なことは緊急時に動くこと。

電話線には常時48Vの電力が供給されていますから、停電時でも電話局の電源が生きていれば電話線に電力は供給されます。
一般の交流電源とお互いバックアップするよう仕込んでおけばなお良いでしょう。

大事なことはある程度の震災規模(例えば震度6以上)の震災が起きたらWIFIを開放し、もし緊急時に電話がダメでもネットがつながるようにしておけば良いわけです。
(NTTは実際、311震災当時、一部の電話網を無償開放しました)
通常はNTT東日本の有償WIFI拠点として活用し、緊急時は無償(誰でもネットに繋げられる)とすればなお良いでしょう。

最近は震災対策で自前でUPSバッテリーを入れている事業所も増えてきました。しかし通信インフラ全体で落ちないネットワークを構成するにはそれなりの設備と冗長化の仕組みが必要です。

公衆電話事業はNTTの中では赤字事業で、社会インフラ上、必要不可欠であるため現在もだれも使用者がいなくてもサービスが維持されています。
インターネットが爆発的に普及する少し前はISDN公衆電話というねずみ色の公衆電話が普及し、ネット接続を前提にした設備も整えられましたが、すぐに爆発的に普及した携帯電話やWifi機器によるネット接続が一般化し、公衆電話からのISDN接続はその低速さ故、結局現在ではほとんど誰も使うことがないという状況になってしまいました、
要はNTTの目論見が見事に外れたわけですね。

NTTがISDNにしがみついている間、アメリカではADSLが爆発的に普及し、あっという間にISDNの座を奪うこととなり、NTTはやむなく光ファイバーによるFTTHを前提としたサービスを低価格で供給せざるを得なくなりました。

こうして取り残されたISDN公衆電話。もう、進化を止めてしまったようで、ここ15年くらいは全く仕様は変わっていません。

個人的にはなんとか有効活用して欲しいと願いますが、現在はもう災害対策電話的な位置づけですから、これからも進化を遂げることはないでしょうね。
いつか公衆電話が見直される日は果たしてやてくるでしょうか?


モナカ

渋滞とビッグデータ(2013/05/06)

前回のテーマは渋滞でした。
今回は最近話題のビッグデータと渋滞というテーマで書いてみたいと思います。

ビッグデータとは何か。もう、IT関連の記事とか新聞で多数紹介されているのでそれが何かはほかのサイトで調べてみていただけると助かりますが、要するにクラウドに蓄積された多くのデータを分析して、ビジネスや社会に役立てようというものです。

例えばTwitterやGoogle検索。どんな言葉がよくつぶやかれているか、あるいは検索されているか、など。
一例として身近なところでは各社発行のポイントカード。例えばTSUTAYAのポイントカードとか、PONTAとか。どのユーザーがどんな買い物をしているか。どこで買い物しているか。金額の平均値は?などなど、様々なデータが収集できます。
これを個人情報と組み合わせると、その人の嗜好にあったピンポイントの広告やPRをできるというわけですね。

今回はこういった個人向けのマーケティングではなく、道路情報と信号の動きを結びつかたらどうだろうという提案です。(一部ではすでに行われていると思いますが。)

最近の車はネットに繋がるカーナビ(例えばホンダの提供するInternavi、トヨタのG-Bookなど)がかなりの割合で普及していて、リアルタイムに近い交通状況、例えば車がどの道路でノロノロ運転しているかなどといった情報が収集されていて、これがカーナビなどのルート選択に反映されています。

また国土交通省もVICSというシステムを運用しています。VICSは道路上に設置されたセンサーなどを駆使し、渋滞などの道路交通情報を体系的に収集し、それを無線電波を通じてカーナビに渋滞情報などを提供するサービスです。

高速道路などには道路管理用のセンサーやカメラが多数設置されており、これをもとに渋滞情報を割り出し、交通情報として提供しているわけです。

こういった様々な自動車の移動情報を収集し、信号機の動きに反映させられれば、特に都内の一般道などはかなりの割合で渋滞は避けられるのではないでしょうか。(高速道路は別として)

普段車で街を走り、信号待ちをしていると、横切る道路がほとんど交通量がないのに信号が変わる間隔は長く、これらの信号機の変更間隔は通常一定で、今は警視庁などが予め決めた時間で信号機の切り換わりのタイミングは制御されていて、通常、信号機の青信号時間が長かったり短かったり変化することはありません。(ラッシュ時や、夜間など、一部は制御されていいるようですが)
これを上記のビッグデータと組み合わせたらどうでしょう。
例えばある通りで東西方向の交通で渋滞が発生し、南北方向の交通は車が少ないとしましょう。通常は交通量に関係なく、南北が優先道路ならそちらのほうが青信号の時間が長く、非幹線道路は短いわけですが、これを微妙に調整し、交通量の多い側の青信号を若干長めに設定するという事も可能になってきます。5-10秒程度変化させるだけでも随分違うと思います。

渋滞対策に膨大な予算をつぎ込んで道路を拡張したり、新規路線を開拓することもある程度は必要かもしれませんが、今は交通の流れをデータとして把握できる時代なので、交通ビッグデータと信号機を組み合わせ、もっともスムースに流れるような信号機の設定をすることも不可能ではないと思われます。

余談ですがアメリカのNJ周などは、自動車専用道路(日本で言う首都高みたいな幹線高速道路)の中央より車線が朝はバス専用となり、朝の通勤時間帯は路線バスが渋滞する一般車線を横目に面白いように流れていきます。
車線を可変させて朝のラッシュに対応させることに日本では行われていますが、日本では一般道では行われていますが、高速道路ではきいたことがありませんね。
信号機ならともかく車線となると警察の交通整理等の必要性も出てきますから、これらを自動化することは難しいと思いますが、信号機の時間調整程度なら今でもできないことはないはずです。

日本の道路政策は渋滞対策のために高速を整備したり、バイパスを造ってみたりするわけで、一定の地域ではこれは必要というのは理解出来ますが、高速道路などは道路公団時代から大赤字で、Nexco各社に再編されてからは昔のようにどんどん新規路線を造れるという状況ではなくなっています。
高速道路の場合信号機はないのであまり流れをコントロールできる方法はありませんが、将来、自動車の自動運転機能が発達すれば、これらにペースメーカー車になってもらい、交通の流れを制御することも不可能ではないかもしれませんね。

車に乗らない人は、交通渋滞なんて自分に関係ない、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、間接的には密接に結びついています。(例えば近所の宅配便、スーパーやコンビニの納品車などなど)
これらの車が渋滞に巻き込まれることは時間の無駄遣いをしていることに他ならず、間接的には実は多大なコストを強いられているわけです。

先に述べたVICSという仕組み、財団法人道路交通情報通信システムセンターというところが運営していますが、なにやら国交省の天下りのための組織の匂いがプンプンしてきますが、こういうところが率先してもっと身近な生活道路等の交通改善に貢献してくれればいいのですが、この手の財団はどうもお金は天下りの支出に優先的に使われるようですから、まぁあまり期待はしていません。
ただ、この時代に云えることは本気で取り組めばこういったビッグデータを使った交通管制も可能な時代になってきたということですね。

現在の通信機能付きカーナビはどこが渋滞しているかを把握して、渋滞を避ける最適ルートを提供するわけですが、そこまでわかってるならまず、根本的な渋滞を解決する仕組みを整備してほしいというのが自分の意見なわけです。
環境は整っていてあとは収集された情報と交通管制のシステムを結びつけ、交通を最適化するだけの話ですから。(コンピュータによる交通情報解析も必要でしょうね)

ちなみに車の通行情報は311の大震災の際、ビッグデータとして情報収集され、岩手、宮城、福島などで車が通れる道路情報の提供に多大な貢献をしています。
(車が通った軌跡をネットで提供し、通行実績のある道路がネットで公開された)

データはそこにあるのです。本気でやれば日本の技術でできます。問題は役人とか、天下りしか眼中にない人たちがこういったことにあまりお金を使いたがらないことですね。
渋滞がなくなれば道路も要らなくなってしまうかもしれないし、そうすると道路予算も減ってしまいます。道路利権で食べている人たちにとって予算が減ることは重大問題ですから新しい取り組みで問題が解決するとわかっていてもやらないわけですね。
天下りは日本の病でもありますが、こればかりはなかなか解決できようで国民病といってもいいのかもしれませんね。

なんだか話が脱線して天下りの愚痴っぽくなってきましたので、このへんで締めます。

モナカ


2013年5月1日水曜日

高速道路の渋滞(2013/05/01)

今日は渋滞について個人的に思っていることを述べてみたいと思います。

この時期、特にゴールデンウィークになると必ずニュースで話題になるのが渋滞。
特に関東圏ではだいたいどこで起こるか決まっている。例として例えば...

東名高速大和トンネル先頭にXXキロ。
関越道高坂SA先頭にXXキロ。(上りの場合鶴ヶ島先頭が多い)
中央道なら小仏トンネル先頭にXXキロ。

他にもアクアライン、東北道宇都宮ICなど、だいたい渋滞発生箇所は決まっている。

渋滞原因としては以下のものがある
-車線が減る(3車線からから2車線へ)
  東北道なら下りの宇都宮、中央道なら上りの上野原IC付近など)
-ザグと呼ばれる場所
  関越道の高坂SA付近や、上り鶴ヶ島IC付近。花園IC付近。東名高速の大和トンネルも有名。

高速道路を走って渋滞の様子を見ていると面白い。
右車線を走っている車は概ね車間距離を取らない上、しかもスピードを出す。
この結果、何が起こるか。前の車がちょっとしたことでブレーキを踏むと車間距離を取っていない後続車もブレーキを踏む。するとこれが連鎖して数十台後ろの車は停車を迫られるほどのブレーキを踏まされ、この結果道路に車が動いていない区間が発生し、交通量が多い場合、これが吸収されることがないので長い渋滞の原因となる。

高速道路で旅行を計画している方は長距離バス(いわゆる高速路線バス)の運転をみていると良いと思う。
車間距離もとるが、速度の変動が少ない。(時速95kmなら95kmくらいのスピードをほぼ保ったまま走っている)
また、車間距離をとっているので前方に渋滞の車列が見えるとかなり手前からハザードをつけながら徐々にゆっくりスピードを落とす。

関越道などでよく渋滞にハマった時、自分は大体左車線を走ることが多い。理由はストップアンドゴーが少ないからである。(遅いながらも時速20-30km程度で進んでいることが多い。)
ゆっくりと左車線を進んでいると、右車線は急にグーッと加速したかと思えば数百メートル先でピタリと止まって全く動いていない、という状況が多い。まるでウサギとカメである。

どちらが早いか、結論から言うとどの車線を走っていても大差ないというのが自分の持論である。
ストップ&ゴーを繰り返すとブレーキも余計に踏まされるし、燃費も悪くなるので自分は左を走ることが多い。

バスの運ちゃんなどは心得たもので、渋滞の最後尾に近づくと左車線に車線変更する車が多い。そして渋滞区間を抜けて、速度が上がってくると中央よりの車線に変更して決まったペースで走るという車が多い。

人間の心理というのは不思議なもので早く前に進みたいとおもうと、皆右車線を走りたがる傾向がある。まぁ当然といえば当然で、渋滞がなくスムースに車が進んでいるときはこれは多分正しいだろうと思う。
しかし速度にあった車間距離を取っていないと、必要のない渋滞を生み出すというのは多分間違っていない。

では3車線から2車線に車線が減る区間はどうだろう。だいたいは一番左側の低速車線が右側に合流するパターンが多い。ここでも問題は車間距離ある程度車間距離を空けておけば合流する車も入りやすいし車がピタリと止まる状況は避けられるが、交通量が多いとそうも行かないのが現実。こればかりは致し方ないかも。

あとはマナーである。車間距離空けずに前の車にぴったりついていく車も少なくない。早くいきたい気持ちはわかるが、いくら数千万の高級スポーツ車でも高速道路の渋滞にハマれば旅行にかかる時間はみな一緒である。
無駄な急加速、急ブレーキは避けて、交通状況にあった速度、車間距離で走ってほしいものである。

あと、連休中に多いのはいわゆるサンデードライバー。普段走り慣れていないドライバーが流れを乱す現象。
追い越し車線で加速しないで時速90km程度でゆっくり走っていたりする。こういうドライバーは周りの状況がわかっていないドライバーが多い。(おそらくミラーもみていないのであろう)
なれないドライバーは無理せず走行車線を走ってほしいものである。

休日ではあまり見かけない、平日ならではこまったドライバーも多い。いわゆる4ナンバーの企業の営業車(おおくはバン)である。
全部が全部ではないが、とにかく自分の車ではない、どうせ会社の車だという意識が働くのか、車の扱いがひどい。やたら飛ばすし、燃費も考えず、前の車を煽る。急加速、急ブレーキの連続、前車にぴったりくっつき早くいけと煽る。
この手の4ナンバーが事故を起こしているケースを見たことも少なくない。こういう車には下手に近づかないほうが良い。

関越道などはJRの高速バスにペースメーカーと表示してあるバスがあるが、ああいったバスの運転は参考になるので、もし出くわしたらすこし後ろについて走ってみると良いだろう。飛ばさず、速度を落とさず、良い感じのペースで走ってくれる。

慣れた運転手はあまり意識していなくてもエンジン音とかを聞きながら、一定スピードで走っていることが多い。ザグ(ゆるい登り坂)などになると、意識的にゆるく加速し、速度が落ちないように運転しているドライバーが多い。(そうしないと徐々に車のスピードが落ちてしまう。)

ザグで速度が落ちた時、問題はその後の回復だが、問題は大型車や重量車である。10t-20tなどの大型トラックやトレーラーは、いったんの登り坂で10km-20kmといった低速に速度が落ちてしまうと、そこから時速70-80kmまで速度を回復するのは乗用車に比べてかなりの距離と時間が必要なことも知っておくと良いだろう。
大型車は小回りがきかないし、加速もその重量故苦手なのである。
ザグでペースが上がらない原因として速度が落ちた大型車が先頭にいたりするが、これは車の特性上仕方のないことだということを覚えておくと良いだろう。
なので大型車は比較的速度を落とさないよう、渋滞後尾で車間距離を開けながら走っている車が多い。これは急に止まれないという性格上、急ブレーキ防止もあるが、速度が下がり過ぎて停止するのを防ぐ目的もある。なので大型車の前方にやたら車間が空いてても割り込んではいけません。急な割り込みをするとヘタすると追突されます。また割り込まれた運転手は必然的にブレーキを踏み更に速度が落ちるので渋滞の低速化を助長する原因にもなります。なるべく割り込みは避けましょう。(というか一旦渋滞にハマると、割り込んでも結果、車数台分しか前に進めない、あるいは流れによってはさらに進めないということもよくあります。)渋滞にハマったら、SAに入るとか、出口で降りるとかそういう場合を除いて同じ車線を走っている方が無難です。

あと、田舎に行くとよく高速道路の路側帯で故障でもないのに休憩している車がたびたび見かけられます。故障とか、不意の燃料切れなら仕方ありませんが、大変危険です。特に夜間は長距離トラックなどが自動車の後尾と勘違いして突っ込んでしまうことによる大事故がたびたび起こっています。極力最寄りSAやPAで休憩するなり、携帯で電話するなり、トイレにいくなり、安全な場所で車を停めるようにしましょう。


あと、これは冬期間だけに起こる問題ですが、積雪地から雪を屋根に積んでくる車の問題です。スキーなどに出かけて一泊し、車のボンネットの上に2-30センチの雪を積んだまま都心部まで帰ってくる車をたびたび見かけます。
落ちた雪が障害物となり、渋滞や事故を引き起こすことがあります。
これは雪国を走ったドライバーでないと危険性がわかりませんが、屋根の上の雪は急ブレーキを踏むと滑り落ちてフロントガラスを覆い、突然前方が何も見えなくなり、事故の原因となります。
高速道路では前が見えなくなったら止まること事態、大変危険な行為ですから雪が落ちてきたら後は事故を覚悟するしかありません。車を発信させる前に屋根の上の行は極力落としましょう。
もしガリガリに凍っているときは溶け落ちてもワイパーで避けられる程度(屋根に張り付いた部分1-2センチ程度)まで雪をそぎ落としましょう。溶けた雪が落ちてもちょっとした雪ならワイパーで飛ばせますが、2-30センチの雪はワイパーではどかすことはできません。

<参考動画>


ついでに積雪地帯から抜けて非積雪地帯に出てきたときはタイヤの泥除けに固まった雪もPAなどで休憩の際に落としてしまいましょう。氷の塊として落ちると後続車に当たるとこれも大変危険です。
高速道路走行中に道路に落下すると後続車がそれを避けようとして事故を起こすケースがあります。(自分は二輪も乗りますが、冬場の関越道はこのこの氷の塊が結構怖い。)


いろいろ述べてしまいました。
渋滞をイライラせずに走るため、みなさんも適度な車間距離。前後の交通状況の流れを意識した運転をすると、必要のない渋滞はかなり減らせるかもしれません。
今度高速道路で出かけるときは少し意識しながら走るだけでも、渋滞のイメージが変わるかもしれませんよ。お試しあれ。ぜひ安全運転で旅行を楽しんでくだい。

管理人